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2008年02月01日

碇って

本物見たことあります??

錨(碇、いかり)とは、船舶等の浮体をある場所に留めておくために、海底や湖底へ落とす構造物のこと。英語ではアンカー(Anchor)と言い、爪などの抵抗物を有して底質に刺さる事で抵抗力(把駐力)を生む物をアンカー、重さによって抵抗力を生み出すものをシンカーと分類している。アンカーとシンカーでは構造や使用方法が全く異なる。 底質ではなく、水の抵抗を利用したビニール製のパラシュート状の錨も存在し、特別にシーアンカーまたはパラアンカー(パラシュートアンカーの略)と呼んでいる。 船や航海を連想させるものとして、シンボルに用いられることも多い。有名なアメリカン・コミックスのキャラクターポパイの腕には、錨の刺青が書かれており、このキャラクターの特徴ともなっている。詳細は「シンボルとしての錨」参照。


アンカー(Anchor)の語源は「[Ank]=曲がった」に由来しており、「Ankle(アンクル=かかと)」や「Angle(アングル=角度)」なども同源の単語である。また、アラスカの「Anchorage(アンカレッジ)」は、多くの飛行機や船舶が寄港した事からAnchorに由来しており「停泊地」を意味している。

確認されているもっとも古い錨は、紀元前2500年から紀元前2000年頃に使われていたと考えられている。 この頃の錨は、重りとなる石にロープをくくりつけて、石の重さで船をとどめておく原始的な仕組みだった。 エジプト新王国時代の頃の錨は、石に複数の穴があけられており、一箇所にはロープをくくりつけ、残りの穴には木の棒などをはめて爪の役割を持たせたものが使われていたと考えられている。

1927年にイタリアを支配していたベニート・ムッソリーニが国威高揚の為に、ローマ第3皇帝カリグラ(在位A.D37?41)が建造したとされる船を見つけるために、ローマ郊外にあるネミ湖から水を全て排出し発掘を行った。3年後の1930年、巨大船と共に2つの錨が出土し、1つは鉛のストックを持つ木製の碇で、1つは木板で覆われた鉄製の錨であった。これらの船と錨は、出土した地層から紀元1世紀頃の物である事が分かっている。 鉄製錨は300kgを超える大きなもので、更にストックが可動式で取り外す事ができ、この時代に現在の錨に通じるものが既に確立されていた事がわかる。また、この鉄錨は、現存する最古の鉄製錨としてローマ文明博物館に保管してある。 これらの事から、紀元前2?3世紀には鉄製錨が使われていたであろう事が推測できる。

19世紀中ごろには、長く使われていたストックアンカーに代わり、ストックのないストックレスアンカーが発明された。
(以上、ウィキペディアより引用)

本物はものすごく大きいです…。

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